陽谷山清泉寺

高知の河川

トップページ高知県の観光四国の河川高知の河川四万十川四万十川沿いの神社・仏閣>陽谷山清泉寺

中土佐町大野見竹原

このお寺は、慶長五年(1600年)津野17代城主勝興の本願に基づき、南山の志雲禅師の開山と伝えられています。本尊は、南路志ならびに村史によれば、十一面観音とあるが、いつのころからか詳らかではないが、現在は馬頭観音であります。明治初期排佛毀釈のときには、この寺の住職を兼ねていた梼原四万川、円明寺の玄律和尚の佛教護持の信念により、村内ではこの清泉寺だけが難をまぬがれました。この本堂は、万延元年(1860年)に改造されたもので、寺宝として、肉筆の般若心径600巻があります。(看板引用)

陽谷山清泉寺

高知の河川

四国の観光へ戻る  四国の河川へ戻る 
高知の河川へ戻る  高知県の観光へ戻る
四万十川へ戻る 四万十川沿いの神社・仏閣へ戻る