円明寺

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梼原町

この寺は、万延元年(1860)火災のため全焼し、寺宝ことごとく焼失、寺伝によれば、本尊は釈迦牟尼仏、開山は雪団和尚、津野氏時代は津野山6ヶ寺の一つで、寺領を給せられていた。山内氏入国後は、五台山吸江寺の湘南宗家和尚が中興した。明治初年の廃仏毀釈の際、県史が四万川に入ると、時の住職戎堂玄律和尚は檀徒300人と共に寺に閉じこもり、むしろ旗、竹槍で武装、寺の警護にあたり、廃寺を免れた。明治初年小学校令により小学校として使用された。境内には県保護民俗文化財に指定されている。「津野山舞台がある。」

(看板引用)

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