井森神社
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四万十市
祭神:千代鶴姫霊
由緒等:承久3年(1221年)承久の乱で土佐に流された土御門上皇を追って、この地へ来た千代鶴姫は、急に産気づき、片魚口で皇子を出産した。ここを通過中産後の疲労もあり、樹のもとで休憩していたら樹の間から八匹の狼が現れた。姫は皇子を抱え樹に登り、追い払おうと鏡を照らしたが、誤って鏡を落とし、姫・皇子ともに狼におそわれ無念の最期を遂げられたと伝えられている。
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