咲かずの藤

高知の河川

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四万十市

土佐一条氏は邸内に藤見の館「藤遊亭」を建て、家紋でもある藤をこよなく愛したと伝えられています。土佐一条氏第4代当主一条兼定は、長宗我部氏に追われ、館を離れるにあたり
  植え置きし 庭の藤が枝 心あらば 来ん春ばかり 咲くな匂うな
と歌を残して去り、この藤はその後約三百年間花をつけませんでした。しかし、文久元年(1867)年、この藤が見事に咲きほころび、このことが翌年の一條神社建立の発端となりました。
(看板引用)

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