つべかえり地蔵

高知の河川

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津野町

津野町指定有形文化財

宮谷の入らず山という険しい山に、根こげにより逆さまに倒れた一本の朴(ほう)の老木がありました。地区の人達は話し合いの末、この木でお茶堂の守地蔵を作ることになり早速倒木を玉切りし下の谷川目指して転がしたところ木はつべかえりを繰り返しながら谷川まで落ちていったそうです。これは不思議面白やとのことで彫り上がった地蔵に、つべかえり地蔵と命名したと伝えられています。

つべかえり地蔵

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