木屋ヶ内トンネル

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四万十町大正木屋ヶ内

開通:1944年頃(昭和19年)
総延長:138.5メートル
切通し幅:3.0メートル
木屋ヶ内トンネルは梼原川右岸の河岸段丘上小山を貫いて掘られた旧大正林道(森林鉄道)の一部で、四万十川流域の近代期の林業とその搬出の歴史を伝える構造物です。このトンネルを通り、連日、機関車に引かれ木材を満載したトロッコが運行され、四万十川流域で活発に展開された国有林事業を支えていました。現在トンネルは軌道が廃止され、枕木、レールが除かれた後、町道として整備されて付近住民の生活を支えています。(看板引用)

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