稲荷神社のアコウ

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大月町柏島

樹齢:300年
胸高直径:220cm
樹高:5m

このアコウは江戸初期の土佐藩家老野中兼山が承応元年(1652)11月、八丈島から移植した一本と言われ、強風のため成長が悪く兼山は土地の人々に保護・育成の必要性を説き、現在の巨木に育ったと言われている、境内にアコウは4本あるが風の影響で矮化している、しかしながら、この一本は最も奥にあり比較的損傷が少なく、見事な巨木に育っている。(看板引用)

稲荷神社のアコウ

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