土佐神社

トップページ>高知県の観光>四国の河川>高知の河川>久万川>土佐神社
高知市一宮
御祭神味鋤高彦根神(一言主神)
雄略天王(五世紀後半)時代の創建で土佐の総鎮守である。現在の社殿は元亀元年(1570)に長宗我部元親が再建したものであり、鼓楼、楼門は山内忠義(二代藩主)が建立・再建したものである。本殿・弊殿・拝殿は明治37年(1904)に、鼓楼は昭和9年(1934)に、楼門は昭和57年(1982)に国の重要文化財に指定されている。大祭である「しなね祭り」は、毎年8月24日、25日に行われ、多くの参詣人で賑わっている。(看板引用)
