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「建設年」 明治44年 「構造様式」石造隧道 切石砂岩の空積みの石造隧道。全長70.6m。トンネル断面は半円アーチ形で、内法幅は約3m、内法高は約3.5m。 坑アーチの頂部には五角形の盾形の要石が現存。坑口には川下からの順番を示す「V」の刻印があり、 田野ー馬路間の開通当時の建造を証明しています。西坑門には石造の翼壁が現存。現在は未使用。(看板引用)