旧関川家住宅

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高知市一宮

国指定重要文化財
関川家住宅は郷土・豪農の住宅として土佐平野部の典型的なもので、主屋、表門、道具倉、米倉および敷地が重要文化財に指定されている。墨書によると、主屋は文政2(1819)年に建築もしくは改修されたもので、切妻造りの道具倉、米倉は明治期前半ごろに建てられたものである。茅葺きの主屋は、書院造りの発達した接客部と囲炉裏や土間のある住居部にわかれ、L字型の曲屋になっている。式台とヨウノ間の天井には槍掛けがあり、士族の面影を伝えている。
(看板引用)

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