久喜沈下橋

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久喜橋・くきばし

仁淀川町久喜・国道33号線沿いを松山方面に行き、仁淀川町役場を過ぎ、最初の信号から約400m上流に下の写真の看板があり、生コンセンターの横を川へ降りた所です。
川中の岩を橋脚にした珍しい沈下橋。

昭和10年に作られた、鉄筋コンクリートの沈下橋。共に現存する高知県で最も古い沈下橋と言われている。コンクリートで補強された岩盤にアーチ形をした13mの桁を架け、その東側に二重の桁を連続させている。このあたりは仁淀川でも最も川幅が狭く激流となる場所があり、その奔流に耐えうる構造形式を備えた沈下橋で、今も山里の生活道路として利用されている。国土の歴史的景観としての価値並びに造形の模範となっていることから、2004年3月に、国の登録有形文化財に指定された。(看板引用)

久喜沈下橋

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