木屋ヶ内沈下橋

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四万十川支流梼原川に架かる橋

梼原町梼原川・四万十川1次支川・昭和28年架橋・橋長27.4m・幅員3.0m
四万十町大正、国道381号線より国道439号線に入り約20分程の所に架かる橋

木屋ヶ内橋は、木屋ヶ内集落の椿原川に架かる沈下橋でこの橋が架橋されるまでは、渡し舟による通航が行われていました。上流に津賀ダムが建設され水量が減少し、川底の露出が激しくなり、渡し舟による通航が困難になったため、それまであった渡し場に軽易な鉄筋入りセメントによる橋が架橋されたものです。三本の橋脚のうち二本は自然の岩が利用され、強固さと経費の軽減を図っているのが特徴となっています。
木屋ヶ内沈下橋

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