脇町潜水橋

高知の河川

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一般県道、脇三谷線:美馬市脇町〜穴吹町

橋長:230、5m 幅員:3、2m(サイトオーナー測定)

対岸にはこの様に竹林が目立ちます。
ここ舞中島は、特に遊水地帯であるため洪水の被害は甚大であり、吉野川の洪水記録と共に歩んできた水禍の歴史をもち、かつては藍の栽培、次いで養蚕がさかんに営まれてきた川中島である。先人の島民の生活の知恵として吉野川本流川端筋と、洪水時に分流となる明連川の川端筋に30メートルから40メートルくらいの幅で竹を植栽し、舞中島全島を囲み、洪水を低水時に防御するため、浸水の早い底部に、住民の手造りによる「かきよせ堤」を作り被害を最小限にとどめようとし、大水には溢流堤として島を守ったものと思われる。(看板抜粋引用)

脇町潜水橋の風景

脇町潜水橋を側面より

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