野中婉邸跡

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高知市朝倉

野中兼山の四女婉(1660〜1725)の邸跡。兼山が死亡した翌年の寛文四年(1664)、野中家の改易に伴い遠く宿毛の地に幽閉された婉は元禄16年(1703)44歳で赦免され高知に帰り医業で生計を立てた。父兼山の墓を潮江山に建てるとともに兼山の娘として誇りを持って生き、孤高の晩節を貫いた。
(看板引用)

野中婉邸跡

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