赤岡大橋と船着き場跡と横町

高知の河川

トップページ高知県の観光四国の河川高知の河川香宗川>赤岡大橋と船着き場跡と横町

香南市赤岡

江戸時代香宗川に架かる唯一の橋で、幅二間・長さ十六間で欄干と手摺の付いた木橋であった。赤岡には港が無く満潮を待って、三十石船が香宗川を遡り、船着き場に着いた。水深四尺であったと言う。船着き場周辺には茶屋が点在し、横町は栗皮石を敷いた坂道で、車馬は通れず、与楽寺山門を中心に栄えた門前町である。

(看板引用)

赤岡大橋と船着き場跡と横町

高知県の観光へ戻る  高知の河川へ戻る 
香宗川へ戻る