平家の滝

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平家の滝に伝わる悲話
平安時代の末期、平家の落人48人の婦女子が源氏の追っ手からのがれるため、この地にたどり着きました。しかし、不安な日々が長く続いていたのか、ある秋の夜、対岸にキラリと光る「たかきび」の葉の夜露を源氏の追っ手の長刀・長槍と見間違い、もはやこれまでと判断し、次々とこの滝壺に身を投げ果ててしまいました。現在この近くにはその霊を祀る貴船大明神があります。(看板引用)

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