樽の滝

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場所:鏡ダムより少し上流で、穴川川を道沿いにのぼり、終点樽の滝荘から徒歩5〜10分程。県道から駐車場までは、途中下車して谷合に入ると猪の罠があるので注意との事です。

                                    告
古来よりこの祭神は天雲神・巫玉神・龍神の三神を祀り龍神宮と云う。この滝が樽の滝である。その昔山伏信者はこの滝にて行をなし、あらたかな行場と伝えられる又、蛇の住居の淵と云はれ上の淵では入る者とてなく今でも入水しない方がよい、ある年千天続きの折この神に雨乞い祈願した所一天俄かにかき曇り凄まじい雷鳴と共に今井地区(117戸)全域に恵みの雨を降らせ住民に偉大な神の力と崇拝の念を抱かせた、又緑の神としても有名で祈願すれば良縁が生まれ不思議と幸福になる方が多いと云ふ幸福の神である。      (看板引用)

樽の滝の風景

と言う事で、一の滝が見たくなりこの様な鎖につかまって登ってみました。

樽の滝は、二段の滝から成っており、65メートルの高さは、四国一ともいわれています。大水がでると、大樽を揺るがすような音がするため、この名が付きました。春の山桜、夏の新緑や秋の紅葉、又冬になると滝の水が凍りつくこともあり、自然の大パノラマが四季を通じて演出されます。(看板引用)

樽の滝への鎖道  樽の滝、一の滝 
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