浜田屋敷跡

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奈半利の旧家

浜田氏が加領郷に移住したのは天和元年(1681年)頃のこととされる。土佐藩より加領郷、須川地区の漁業権を与えられ郷浦の支配を任された。加領郷では天保年間(1839−1844年)に既に鰹漁が行われ、鰹船は6艘を有した。夜は浜田家のランプが沖合いからも見え、屋敷の位置がすぐに分かったと伝えられている。石垣は石の加工、風化、積み方から見て幕末から明治期のものと考えられる。

浜田屋敷跡

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