お留木

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幡多郡三原村

いちいがし

五社神社境内八千六百坪あったが昭和三十二年国営苗圃に解放、現在境内三千坪の林の中に藩政時代藩の命令で伐採を禁ぜられた留木のうち、天保十一年（１８４１）古文書にある「いちいがし」二十四本のなかの三本が現存する。いずれも樹齢三百年樹高二十五米外周四米