初瀬橋

高知の河川

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梼原町初瀬本村

架設:1938年(昭和13年)

橋長:49.8m

幅員:1.3m

初瀬橋は対岸への通行のために1938年(昭和13年)に架けられた吊橋で、修繕を重ねながら現在も大切に利用されています。直下が佐渡ダムの湛水区域となっているため、流域に沈下橋が多い中で吊り橋構造となっています。対岸には民家や農地、寺院跡があり、寺院跡には往時が偲ばれる通称「夫婦椋」といわれる椋の木の巨木があります。

初瀬橋

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