旧掛橋和泉邸

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四万十川

梼原町

明治維新の志士・掛橋和泉(1835〜1862)邸で代々神職を勤める子孫が現住している。茅屋根の主屋は幕末の建築で梁行4間半(約8.18m)桁行9間(約16.36m)、大黒柱は一尺二寸七分(約38.5cm)と一尺二寸(約36.4cm)角、間取りは神殿前客間10畳、玄関の間6畳、中の間、奥の間各8畳、茶の間10畳(現在は6畳、4畳半に分割)の6部屋からなり、奥の間は天井が低く危難の際を考慮して階上に「姫隠しの間」がある。幕末には遠近の同志がよく立ち寄り時局を談じたとつたえられている。
(看板引用)

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