中村城跡

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四万十川

四万十市中村

中村城とは、為松山頂にあった4つの城群、即ち東ノ城、為松城、詰(本丸)、今城の総称で、連立式の城郭であったと考えられています。ここに残っている石垣は、昭和40年に発見されたもので、山内2万石2代藩主山内政豊(別名良豊)時代の慶長18年(1613)年、新たに中村城として修復された時のものだと思われます。この城の詳細は不明ですが、翌々年の元和元年(1615)年の一国一城令により廃城となり、以後修復されることはありませんでした。
(看板引用)

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