君が淵

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壇ノ浦の戦いに敗れ、源氏の追討を逃れた平家の落人の一行が、野稲尻の奥に落ち着いた。その中の一若武者が、江川の里に降りて百姓となって暮らすうち、地の美貌の娘お君と深い仲となったが、階級の厳しい時代のため結ばれるすべもなく、前途をはかなんだ二人は暗夜この断崖に立った。お君は若武者の投じた石の水音を聞き、遅れてならじと投身し可憐な恋の花は一瞬に散った。
その後お君の怨念に悩まされる里人は、小祠を建て亡霊を慰めた。君が淵の絶景と悲恋物語を生んだこの地は四季折々里人の行楽の場となっている。(案内板 引用)

