法師ノ越し水路トンネル

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野村成満翁が、私財を投じて苦節十年、苦難を乗り越えて開削された法師ノ越し水路トンネルは、百年の長きにわたり農地を潤し豊かな秋の実りをもたらして関係農民に多大の恩恵を与え続けてきた、関係農民一同感謝の意を表すものである。概設の水路トンネルは老朽化が進み、改良改修が望まれていたところであるが、平成9年9月16日、17日の台風19号により、大規模の崩落があり、通水困難な状態となった。修復は危険を伴う為、県当局の御理解により、ため池等整備事業を導入して新しく水路トンネルを開削するに決し平成10年1月着工、平成16年3月完了した。漏水の著しい用水路改修も同時に行われ、幹線水路は全長コンクリートとなり、ために維持管理は、大幅に軽減され、用水は最大限に利用可能となった。関係機関並びに関係農民の熱望によって、長年の悲願が達成された、ここに関係各位のご協力に対しあらためて感謝の意を表すと共にその概要を刻して後世に伝えるものである。(碑文引用)
新法師ノ越し水路トンネル

旧法師ノ越し水路トンネル

