八幡山跨線橋

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建設年:昭和8年
構造様式:鉄筋コンクリート造
所在地:高知県安芸郡田野町八幡山
田野町の八幡神社の参道としてつくられた跨線橋。鉄筋コンクリート造のガ―ダ―橋で、橋桁の長さは6.96m。設計は八幡神社の氏子だった柳井三郎氏によるものといわれています。使用した鉄筋コンクリートは粒子が粗く、昭和初期らしい構造を呈しています。現在も参道として使用され、地元の氏子たちが補修などの取り組みを継承しています。(案内板引用)

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