中筋川

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一級河川四万十川水系第一支川
流路延長:36.4㎞
流域面積:144.5㎡
県南西部の宿毛市・四万十市・幡多郡三原村を流れ、四万十川下流右岸に合流する。水源は中筋地溝帯南緣に沿って東西に走る貝ヶ森山地の西部に位置する白皇山(457.7m)の南東斜面の水を集めながら東流、宿毛市と三原村の境界をなしたのち、大きく曲流し貝ヶ森山地を横断、宿毛市平田で中筋平野に入り、東に向きを変え、北部から南流してきた山田川と横瀬川を四万十市有岡付近であわせる。さらに平野内を曲流しながら東流し、四万十市坂本から向きを南東に変え、実崎で四万十川右岸に合流する。
