後川

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一級河川四万十川水系第一支川
流路延長:35.5q
流域面積:206.4u
水源は市北部の三ツ又で、太平洋岸との分水嶺をなす火打山地南部の仏ヶ森(687m)北斜面の水を集めていったん西流し、片魚口で南流してきた片魚川をあわせ、曲流しながらさらに西流。音無北部で南流してきた住次郎川と合流したのち、南に流れを変え、大用の南で大西ノ川を、蕨岡で堂ヶ森(857m)山地南斜面の水を集めて南東に流れる内川川を、大用寺で堂ヶ森山地の南西部の水を集めて南東に流れる岩田川を合わせたあと、流れを南東に変え、四万十市街地東部を経て、角崎で四万十川に合流する。
