舟入川
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舟入川
物部川の山田堰を源とする舟入川は、万治元年(1658)野中兼山が多くの農民と藩の金を使って作った人工の川である。この川の開通により、多くの新田が生まれ、物部川周辺地域と高知城下との水運が始まった。現在の大津橋付近には茶店もできて賑わったそうだ。また大津堰(市川堰)から南北の用水路が造られ、大津・高須の田を潤した。幹線水路延長は5,780間(約10.509q)開墾灌漑地積1,109.2町
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